Last-modified: 0908603917 (金) 23:50:12
最終更新7.30
[external_link_head]Mục Lục
ヒーロー
- [!]Ogre Magiは基礎HP自然回復値が3.25/秒に設定されている。
Fireblast
- Damage type: Magical
- Multicast発動時、Fireblastは0.6秒間隔で同一対象に発動する。
- Linken’s Sphereでブロックされた場合、マルチキャストは発生しない。
- Lv4での最大威力×1/×2/×3/×4は、220/440/660/880でスタン時間は、1.5/2.1/2.7/3.3。
Ignite
- Damage type: Magical
- 2発目は1発目の射程+200の範囲で、まだIgniteの効果を受けていない敵が対象となる。
範囲内に対象が複数いる場合、最も近い敵が選ばれる。射程の欄は 1発目 / 2発目 - Multicastを習得時、このスキルはAoEとなる。
- 同じ対象に複数回当たった場合、デバフの効果時間が伸びる。
- Spell Immunityのユニットに弾が当たると効果が発生せず、AoEにも広がらない。
- Linken’s Sphere持ちのユニットを対象にして発動するかMultiCastで発生した弾はブロックされるが、AoEの範囲にいるとブロックされず当たる。
- 弾速1000で移動し、Blinkやインビジで回避することが出来る。
- 合計ダメージは、120/210/320/450。
Bloodlust
- 括弧内の攻撃速度は自身に使用した場合の数値。
- オートキャストにした場合、BloodlustのBuffを受けていない味方へ自動的に発動する。
Unrefined Fireblast
- 最大威力×1/×2/×3/×4は、275/550/825/1100でスタン時間は、1.5/2.1/2.7/3.3。
- Aghanim’s Scepterは一度所持すると落とすことが出来ない。
- マナコストは小数点切り捨てで計算される。
- このスキルがマナ不足で使えないということは無い
Fire Shield
- Damage type: Magical
- ファイヤーボールの弾速は1400。
- ワード以外の全ての味方ユニットを対象に取れる。
- Invulnerable状態の味方ユニットは対象に取れないが、Multicastの対象にはなり発動する。
- ワードや建造物の攻撃には反応しないが、味方からの攻撃には反応する。
- ファイヤーボールのダメージはFire Shieldをキャストした者のダメージとして扱われる。
- 同じ対象に複数回発動しても効果は重複せず、効果時間がリセットされるのみ。
Multicast
- Multicastが発動した時、射程内のランダムな敵または味方ユニットや建造物にキャストされる。
- FireblastとUnrefined Fireblastは同じ対象に複数回使用される。
- アイテム使用時に発動した場合、使用したアイテムの射程+300の範囲の敵に使用される。
- アイテムのMulticastの射程は(600+アイテムの射程+キャストレンジ増加分)になり、また敵ユニットに対してのみ発動する。
- Multicastが連続で発動するには0.6秒のインターバルを要する。
- MultiCast中は自由に行動できる。
ヒーローストーリー
日本語訳
[external_link offset=1]オーガとは「石鎚の収納袋のような愚鈍」という慣用句が作られるほどの知能を持つ畜生だ。一般的なオーガは、億劫で意志薄弱。みすぼらしい服を着ているが、運がいいと路上の死骸*1を食べた後にその服が動物の毛皮を間違って着てしまっていたことに気付くことができる。社交性はなく、誤って岩や木の切り株に求愛し伴侶にしてしまうことが多い(繁殖率が低い理由の一つ)。しかし、何世代かに一度、2つの頭を持つオーガの魔術師たち(Ogre Magi)が産まれることがあり、伝統的に最初のOgre Magiで知的生命体であったAggron Stonebreakの名が付けられる。
2つの頭を有して、ようやくOgre Magiの知能レベルは他のクリーチャーらと同等になる。奇跡でも起きない限り Ogre Magi が議論に勝つことはあり得ないが(当然ながら双頭間の争いも)、神がかった悪運、いや「極」悪運の強さを持つ――これこそが外敵や天災の対策もできず、自給自足すらまともにできないオーガという種族が、なぜか繁栄できてしまっている奇跡的な理由である。もしかしたら幸運の女神も、笑い事で済まされない無能な種族を目の当たりにしてしまい、笑うしかなかったのかもしれない。お笑い種である。
余談
元ネタはWarcraft3のOgre Magi。
ハースストーンのオーガの魔術師(Ogre Magi)もこのOgre Magiである。
コメント
*1 原文ではlanekillで、これはroadkill(轢かれた動物の死骸)とDota2のレーンをひっかけたダジャレ。lanekillとはつまりクリープのことで、原文ではafter eating lanekillという並びで出現する。Dota2プレイヤー的に訳すなら「(一番どうでもいいサポートのくせに)ラストヒットを奪った挙句~」のような感じ。
[external_footer]