闇芝居 | |
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ジャンル | 都市伝説、ホラー |
アニメ | |
脚本 | 熊本浩武 |
アニメーション制作 | ILCA |
製作 | 「闇芝居」製作委員会 |
放送局 | テレビ東京 |
発表期間 | 第1期:2013年7月14日 – 9月29日 第2期:2014年7月6日 – 9月28日 第3期:2016年1月10日 – 4月3日 第4期:2017年1月16日 – 3月26日 第5期:2017年7月3日 – 10月2日 第6期:2018年7月7日 – 9月29日 第7期:2019年7月7日 – 9月29日 第8期:2021年1月10日 – 4月4日 第9期:2021年7月11日 – |
話数 | 第1期:全13話 第2期:全13話 第3期:全13話 第4期:全13話 第5期:全13話 第6期:全13話 第7期:全13話 第8期:全13話 |
テンプレート – ノート | |
プロジェクト | アニメ |
ポータル | アニメ |
『闇芝居』(やみしばい)は、都市伝説を題材とした日本の5分枠のショートアニメ。2013年7月から9月まで第1期をテレビ東京ほかで放送、その後再放送を繰り返し定期的に続編が放送されている。
概要[編集]
昭和の紙芝居風に語る日本にある都市伝説的なストーリーの大人向け短編アニメ[1]。2013年8月20日の6話分再放送では『闇芝居(災)』のタイトルで放送。また、公式サイトでも噂(短編小説)が随時更新されている。番組と連動した都市伝説キャラを捕獲するスマートフォン向けアプリが配信されている[2]。第1話放送後の検索ランキングで検索ワード1位になるほど注目を集めている(2013年7月中のテレビ東京全アニメでも第1位だった)。
[external_link_head]昭和感のノリでありながら紙芝居的なCG合成を使った作品として、ILCA所属のクリエイター高嶋友也が作った「闇芝居」という企画から始まる。当初は紙芝居風で、クレヨンで描いたような雑なタッチを目指していたが、ILCAがテレビを初めアニメやゲームなど幅広い作品を手がけていることから毎回異なった作風に仕上がったという[3]。
第4期では、一部実写映像を取り入れているが、これは監督が以前ホラーゲームを作ったことが起因となっており、そのため随所に違ったテイスト、ゲーム的手法も取り入れられたりした。また監督いわく「その時の(ホラーゲームに携わった時の)手法をどれだけ再現できるかなっていうのも自分の中に一つありますね」とのこと[4]。
2014年7月から9月まで第2期を放送[5][注 1]。2015年11月に第3期の製作が発表され、2016年1月より放送開始[6]。第4期は2017年1月から放送[7]。第5期は2017年7月から放送[8]。第6期は2018年7月から放送[9]。第7期は2019年7月から放送。第8期は2021年1月から放送[10]。第9期は2021年7月から放送中。また8月14日より配信オリジナルの縦型アニメを「特別編」として番組HPにて公開されている[11][12]。
2020年7月からはスピンオフ作品として「忍者コレクション」が放送されている[13]。
主な都市伝説キャラ[編集]
この節は言葉を濁した曖昧な記述になっています。Wikipedia:言葉を濁さないを参考に修正してください。(2019年7月) |
第1期関連[編集]
- お面
- 紙芝居屋が被る翁に似た面。
- 死風船
- 闇芝居1・2期公式サイト「死風船」に登場。
- 死期と死因を予告するアドバルーン。死の瞬間が近づくと巨大に膨らみ破裂した瞬間に死が訪れるが、本人以外には普通のアドバルーンにしか見えない。
- すき魔
- 闇芝居1・2期公式サイト「隙間」に登場。
- 電車のシートの隙間に引きずり込む霊。会社や学校に行きたくない者を選び肉体を食われ、魂は車内を彷徨い続けるが、引き摺り込まれる姿はほかの乗客には見えない。
- ロッカーの中の人
- 闇芝居1・2期公式サイト「ロッカーの中」に登場。
- 学校のロッカーに潜む霊。生徒たちを見つめ、放課後に一人教室に残った生徒を狙い、ロッカーを開けてしまった人と入れ替わり、入れ替わった人間は二度と外には出られない。
- お札女
- 第1話「お札女」に登場。
- 霊のたまり場近くに住み札で霊を封じている女。外見が怖すぎて霊とよく勘違いされるが、几帳面でお札を貼る角度にも拘る。そのお札を全て取ってしまうと…。
- ちゃおホラーフラワーコミックスにも登場している。
- 鏡子
- 闇芝居1・2期公式サイト「鏡子」に登場。
- カーブミラーから通行人を見つめる少女。気を引くために不気味な踊りをしていることもあり、彼女に目を奪われるとハンドル操作を誤る。稀にルームミラーにも写り込む。
- 肉塊
- 第6話「網棚」に登場。
- 人身事故が起こった電車内に現れる肉塊。生前の姿も思い出せず異様な姿となり、魅入られた者だけしか見えず「イタイ…イタイ…」と呻く。実は唾を吐きかけるのは機嫌が良い時。
- かくれぼうや
- 物陰に隠れる巨大な子供の霊。身体の大きさの割には狭い場所を好み、人を怖がり見つかるとビックリして消える。見た者は過去に無くした物が出てくることも。
- 笑鎮めの一族
- 第3話「家訓」に登場。
- 笑い狂うことで自分達を守ることができると信じている一族。“あいつ”と呼ぶ存在を恐れ、“あいつ”に魅入られた者は死ぬ。正気を失い笑い死んだ者も多く、笑いながら親族を生贄に捧げていた歴史もある。
- ちゃおホラーフラワーコミックスにも登場している。
- 濡れ子
- 闇芝居1・2期公式サイト「濡れ子」に登場。
- 晴れた日に現れる赤い雨合羽の少年の霊。黄色い傘を持った母親の前に現れ、反転した顔を見た者はいない。傘神の息子とも言われる。 雨がっぱのフードの顔が出ているはずの場所からは短髪の後頭部が見えていて、頭部が首からねじれ、真後ろに反転している。 口にあたる部分は呼吸をしているかのように濡れたビニールが吸いつき、それが「ペコッ…ペコッ」と音を発している。
- 黒焦げ人形
- 闇芝居1・2期公式サイト「黒焦げ人形」に登場。
- 目が合った者についていく呪いの人形。何度捨てても戻ってきてしまい、魅入られたものの身体に歯型をつけ、睡眠中の人を操り家に火をつける。
- コピー機少女
- 第4話「かみ」に登場。
- 深夜の学校に現れる少女の霊。深夜のチャイムを合図に現れ、コピー機の印刷物に長い髪が写り込む。顔は恐ろしいが実は無邪気で、コピー機に入れると知ったときは自分でも驚いたようだ。
- 逆様(さかさま)
- 闇芝居1・2期公式サイト「逆様」に登場。
- 天井に逆さに張り付き覗き見をする老婆。咀嚼音を鳴らし線香の臭いがし、見つかるとゴキブリ並のスピードで逃げる。
- 惨拝する霊達
- 第2話「参拝」に登場。
- 病院で患者を見張っている霊。治療も施されずに死んだ患者達の霊で、医者や村民には見えず、退院を祝って「万歳」をしているように見えるが、大きく両手を上げる「万歳」とは対照的に大きく両手を下げるのが特徴で、「惨拝」をされた者は数日以内に死ぬ。
- 死相(シーソー)
- 乗ったものの魂の重さを量るシーソー。「ギッタンバッタン」という声を出すシーソーを動かす男が見えた者は死期が近く、シーソーには残りの寿命が短いほうが持ち上げる。
- 異階への案内人
- 第5話「異階」に登場。
- 異階に誘うエレベーターガール。死者もしくは運悪く迷い込んだ者を霊階(時には天国)に運ぶ存在で、その顔を見た者はいない。
- ちゃおホラーフラワーコミックスにも登場している。その正体はマネキン。
- 犬の中の中年男
- 闇芝居1・2期公式サイト「犬」に登場。
- 口の中に中年男の顔を持つ犬。舐めるのは一見犬の舌の様で実は中年男の舌。後足で立つと着ぐるみのように見えるが、寝ている時は普通の犬に見える。
- 傘神様
- 第8話「傘神様」に登場。
- 傘をくわえた老婆の霊。別名、傘噛み様。「キシィィィ…」という声のようなものは実は傘を噛む音で、その傘を渡す前に失った子を探し続けている。
- 泥喰いジジイ
- 夜の畑で泥をむさぼる老人の霊。姿を見た者は無理やり泥を食わせられ、通った後にはミミズの群れが出現するが、現れたその畑はその年は豊作になる。
- 廃病院の霊
- 廃病院に来た者に憑依する霊。生前に病室に監禁された女性の霊で、憑依先を代え人格を乗っ取る。孤独が長かったため人混みが好き。
- 砂っ小僧
- 闇芝居1・2期公式サイト「トンネル」に登場。
- 砂場に潜む子供の霊。砂山のトンネルに友達以外の冷たい手が現れトンネルに入れた手を掴み、慌てて手を抜こうとすると砂に引き摺り込まれる。
- トイレで待つ男
- 第10話「月」に登場。
- 和式便所の中に住む男の霊。便器に落ちる子供を待っており、這い出てくることもある。昔、トイレに落ちた子供だとも言われ、お尻の形で人を見分ける。
- 臭集女
- ダストシュートの中を昇り降りする女の霊。時折投入口から顔を出し、心の汚れた人間を連れ去る。
- 祟られた宮司
- 第9話「祟られ」に登場。
- お払いに失敗し祟られた宮司。一目で霊の強さを見抜き己の死ぬ姿さえ見えていたが、体中に浮かんだ手形に絞め殺された。
- 変色ポスト
- 丑三つ時に現れるポスト。現れた時で色は変わり、紫色の時の手紙を受け取ると呪われ、灰色の時の手紙を読むと気が狂う。
- 蠢く太一
- 第13話「疼憑き」に登場。
- 憑き物をみたため正気を失った少年。何者も祓う事はできず、恍惚にも似た気分で踊っているような異様な動きをし、その目の奥を見ると伝染する。
- 引かれ姫
- 人を操り自分を引きずらせる女の霊。孤独を抱えた男性の元に現れ、操られると美女と手を繋いだ夢を見る。
- 巨大化した少年
- 巨大な男に憑依された少年。体長3m近くまで巨大化したが、知能は低下し自分に起こっている変化には気がつかない。
- しかみ地蔵
- 身勝手な頼みをする者に罰を与える地蔵。地蔵がいつもより1体増え「んー」と唸り声を上げており、背を向けた途端に石段から突き落とす。
- 半猫
- 「普通の猫のようだが驚くと体が真っ二つに割れる猫。食べてもすぐ漏れる為いつも空腹で、剥き出しの側を見られると照れる。
- トモナリクン
- 第12話「トモナリクン」に登場。
- 地面や壁に子供の姿で浮かび上がるシミ。子供たちからは友達のように慕われるが、好かれた者をシミに引き摺り込むため、遊ぶ約束をしてはいけない。見られていないときは高速移動する。
- ちゃおホラーフラワーコミックスにも登場している。
第2期関連[編集]
- てるてる坊主
- 闇芝居1・2期公式サイト「てるてる坊主」に登場。
- 絵伝い
- 人の手カラス
- 闇芝居1・2期公式サイト「視線」に登場。
- タロちゃん
- 第1話「タロちゃん」に登場。
- 死告げ人
- 古箪笥
- 闇芝居1・2期公式サイト「かんかん様」に登場。
- ブラン子
- 闇芝居1・2期公式サイト「ブランコ」に登場。
- マトリョーシカ
- 第3話「中身」に登場。
- このマトリョーシカの中身を見てしまうと…。
- 纏蛾
- 障子女
- 闇芝居1・2期公式サイト「障子の穴」に登場。
- ミッカアケビ
- 壁女
- 第4話「壁女」に登場。
- 押し入れ女
- 憎女(ぞうお)
- 人形の入ったコインロッカー
- 第5話「ロッカー」に登場。
- 日本人形。このロッカーに人の写真を入れると、そこに写った人物の体を丸めてロッカーに押し込んでしまう。
- ちゃおホラーフラワーコミックスにも登場している。ここでは、「日本人形の入ったロッカーに消したい人間の写真を入れると、その人が本当に消えたみたいにいなくなる。しかし、そのロッカーを使った人も同じように消えてしまう」という噂が立っている。
- 隙間人間
- 郵便受け女
- ケン魂
- 壺猫
- おみにえさん
- 第9話「おみにえさん」に登場。
- 村の人間全てが異常なまでに虜にされている、精がつくらしい謎の料理。知らない人は嫌悪感などからとても食べられないが、一度口にしてしまうと同じように虜にされてしまう。虜にされた人もこれを食べていないときは普通の人のまま。
- ガチャ
- 第7話「ガチャ」に登場。
- 駄菓子屋に置かれたカプセルトイの販売機で、回した者にとって懐かしい思い出が玩具となって出てくる。コイン投入口に書かれた数字は日本の通貨である「円」ではなく「年」で、回す度にその数字と同じだけの寿命を使い、あまりの懐かしさに我を忘れて回し続けて老衰で死に至る。
第3期関連[編集]
- 内臓菓子売り
- 内臓を糸状にして棒に巻き付けている男の都市伝説。
- 第6話「アチラの祭」に登場し、少女がわたあめ屋さんだと思って声をかけてしまった。
- 自分の内臓を糸状にして売り、それを一度食べてしまうとやめられなくって、永遠に食べ続けるらしい。
- 餅頭
- 頭が餅になっている男の都市伝説。
- 性格が良く普段はにこにこしているが、嘘をついたり裏切ったりすると、怒りで頭が膨らむ。
- 剥製男
- 剥製の姿をした男の都市伝説。
- 第5話「剥製博物館」に登場し、剥製博物館で受付係をしていた。
- 誰かが自分の理想の人物になるように作った剥製。しかし、元の人間の意思とのひずみで歪み、醜い容姿になってしまったらしい。
- 人間木馬
- メリーゴーランドに乗った人間が、木馬に変化した姿の都市伝説。
- 第10話「メリーゴーランド」、第13話「絵」に登場。ピエロに誘われメリーゴーランドに乗った女性は、最初は楽しそうに彼氏に手を振っていたのが徐々に狂い始め、止まった時には木馬へと姿を変えていた。一緒に乗っていた子供2人はそれに比例するかのように、つまらそうな表情から楽しそうな表情になっていったが、彼らとピエロを含めた屋上遊園地にいた人々とメリーゴーランドの関連性は不明。
- メリーゴーランドで3周目の間、目を閉じていると馬に変えられ、永遠に回り続けてしまうらしいが、第10話の女性は乗っている間、目をつぶっていなかった。
- ひげ歩き
- 髭が足のように動く、頭部だけの姿をした都市伝説。
- 第6話「アチラの祭」、15秒CM<イチ>に登場し、第6話では「アチラ」の祭りに参加していた。
- 人を威圧してばかりいると、寝ている時に頭部だけが歩き出し、頭を下げに行くらしい。
- わらう医師
- 口だけあるのっぺらぼうの医師の姿をした都市伝説。
- 第4話「にぎやかな病室」、第13話「絵」に登場。第4話では複数体存在し、ある病室で毎晩笑い声を発していて、病室を覗いてしまった男性を「手術」した。
- 病室を覗いてしまった人を笑いながら「手術」をし、また患者を「提供」すると、わらう医師がいる病院は繁栄するらしい。人のような者が大勢乗せられているトラックとの関連性は不明。
- レコードばばあ
- レコードに老婆の顔がある都市伝説。
- 顔のシワに針を当て、アチラの歌を奏でる。怒りの顔の歌を最後まで聴くと…。
- 闇芝居3期の公式サイトのBGMのON/OFFの切り替えのボタンがレコードばばあである。
- お見越し
- 巨大な人の顔をした神輿の都市伝説。
- 15秒CM<イチ>に登場。
- 人の悪事を全て見ており、アチラの世界へ連れて行くために迎えに来るらしい。
- 百八つ目達磨
- 目が百八つもある達磨の都市伝説。
- 15秒CM<イチ>に登場。
- 百七つまで願いを叶えてくれるが、百八つ目のお願いをしてしまうと…。
- 人面蟲
- 翅のところに顔が浮かびあがっているカブトムシの都市伝説。
- 死期が近い人の顔を背中に形作り、幸せな人生なら笑顔、未練があると泣き顔になるらしい。
- ひとまわり
- 無数の人の顔がある向日葵の姿をした都市伝説。
- 15秒CM<イチ>に登場。
- 人の恨みを吸い成長する。種は恨みの持ち主と同じ容姿に成長し、恨みを晴らすまで生き続けるらしい。
- ネコバーのママ
- 体は人間だが、頭は猫のようになっている都市伝説。
- 15秒CM<イチ>に登場。
- 人を猫に変えてしまう。街で見かける人懐っこい猫は、姿を変えられて助けを求めている人かもしれない。
- 真っ黒電話
- 第13話「絵」、15秒CM<イチ>に登場、第13話では夜の公衆電話内にいる男性が変化していた。
- 夜道に現れ、無理やり受話器を押し付けてくる。「モウサナイ。モウサナイ。」と言うと助かるとか。
- 野球草
- ボールとグローブを持った、足が草のようになっている都市伝説。
- 仲間外れにされた子供達の悲しみを吸い、成長する。一緒に野球をすると、根に足を絡め取られるらしい。
- 人面うなじ
- 人間のうなじに現れる、巨大な顔の都市伝説。
- 第6話「アチラの祭」に登場し「アチラ」の祭りに参加、この時浴衣を着ていた。
- うなだれてばかりいる人のうなじに現れ、勝手に不満を喋り出すらしい。
- 電球男
- 電球に顔がある都市伝説。
- 古いアパートに棲み、そこに住む貧乏な人の心を明るく照らす。しかし、自分から明るくなろうとする行為は許さないらしい。
- ヒレ女
- 下半身にヒレが付いている女の都市伝説。
- 第12話「水の中」、第13話「絵」、15秒CM<イチ>に登場。第12話では、深夜のプールで泳いでいた少年の首に髪の毛を巻き付けて…。
- 長い髪を漂わせ、水中を泳ぐ。夜、不自然に真っ暗な水底を覗いてはいけない。
- 出る出る坊主
- 首が横に曲がり、顔が不気味に笑っているてるてる坊主の都市伝説。
- 15秒CM<イチ>に登場。
- 人の悲しみを晴らしてくれるが、その分頭部が大きくなり、弾けた中身を見ると…。
- アチラのゲーム
- ゲーム機から手が飛び出している都市伝説。
- ゲーム画面から手を伸ばして顔面を掴み、掴まれた人は気付かず永遠にゲームをし続けるらしい。
- 闇芝居3期公式サイトに載っている話の中にそれらしき都市伝説が出ている。
- ヘビばばあ
- 蛇の尾のところに老婆の顔がある都市伝説。
- 15秒CM<イチ>に登場。
- 人を丸飲みにする。飲んだ人の形に皮を張り、その人に成りすまし、姿を変えながら生活しているらしい。
- うたうナメクジ
- 胴体は人間で頭はナメクジ、髪の毛もある都市伝説。
- 歌で子供を誘い、喰らう事で生きるが、本当は子供が好きで悲しみの涙を流し、塩で溶けてしまうらしい。
- ドブネズミ女
- 巨大なネズミの姿をした女の都市伝説。
- 第3話「ねずみ」、第13話「絵」に登場。第3話において、アパートの部屋に夫と引っ越してきた妻はネズミが嫌いで、ネズミのことをやけに気にしていた上に指を噛まれ、夫にすぐネズミがいる生活に馴れると言われ、夫が出張に出た際にネズミに「馴れる馴れる馴れる」と強く思っている内に、ネズミに「成れて」しまったらしく、夫が出張から帰ってきた時、妻の姿を見て絶叫した。
- リソウノヒト
- 目、鼻、口がそれぞれ無い男の都市伝説。
- 女性が口にする理想通りの顔のパーツで女性を誘う。それ以外には、何も無い事を知らずに。
- 亡リング
- ボウリングの球の指を入れる部分に、目と口がある都市伝説。
- 指に噛み付き、体液を全て入れ替え、体を乗っ取る。入れ替わった元人間は次の体を待っているらしい。
- 肉飛行機
- 巨大な飛行機の形をした肉の塊に、大きな顔と小さな手足が付いている都市伝説。
- 頭上から見ていて、気に入った人を喰らい肉に変え、飛び続けるらしい。
- オイデオイデ標識
- 標識の大人の絵の方が、手を伸ばしている都市伝説。
- 15秒CM<イチ>に登場。
- 路上に立ち、アチラの世界へ誘うが、「イカナイヨ、イカナイヨ。」と言うと助かるらしい。
- 闇芝居3期公式サイト「お家へ帰ろう」に出ている。
- 起き上がらないこぼし
- 目が5つあり、全体が白と青色の起き上がりこぼしの都市伝説。
- 倒れたとき、その顔の先にいた人に不幸が訪れる。何度倒してもその人の方にしか倒れない。
- 肉団子虫
- 人で出来た肉のダンゴムシの都市伝説。
- 新たな肉を求めて球状になり、転がり彷徨う姿を見ると、肉団子虫の体の一部となってしまう。
- 闇芝居3期公式サイトに載っている話の中にそれらしき都市伝説が出ている。
- ヒトクラゲ
- 人の顔と同じ模様をしたクラゲの都市伝説。
- 自分の顔と同じ模様をしており、海の中でそれを見ると…。
- 溶け女
- 体が溶けている女の都市伝説。
- 第1話「貸して」、第13話「絵」に登場。第1話では、銭湯にきた男性から石鹸やおけを「借りた」だけだったが、最後は貸してくれた男性そのものを「借りた」。
- 常に体が溶けていくので、人間から体のパーツを「借りて」生きているらしい。
- 生きマネキン
- マネキンの姿をした都市伝説。
- 第13話「絵」に登場、複数存在しており、閉店後のデパート内で男性を襲っていた。
- 昼間に見た人を羨み、取って代わりたいと思い続けているらしい。
- けんけんぱぱぱぱぱ
- 巨大な顔に多数の足と2本の腕がある都市伝説。
- 第13話「絵」に登場、公園でけんけんぱしていた児童3人を襲った。
- 道に不自然に○の多いけんけんぱが書いてあったら、けっして遊んではいけない。
- 手脚三つ編み
- 手脚が三つ編みになって、セーラー服を着ている女の都市伝説。
- 第6話「アチラの祭」、15秒CM<イチ>に登場し、第6話では「アチラ」の祭りに参加、この時浴衣を着ていた。
- お気に入りの三つ編みを切られ、三つ編みを探すために夜の学校を歩き回っているらしい。
- 人束
- 下半身は一人分だが、上半身には複数の人がいる男の都市伝説。
- 第6話「アチラの祭」に登場し、「アチラ」の祭りに参加していた。
- お互いの顔色を窺いながら生きている。一人の怒りを買うと、他の人もそれに合わせて怒りだすらしい。
- 顔吊り
- 頭と足が8つだけあり、常に吊られた姿の都市伝説。
- 人の隠し事を全て見ていて、告げ口をするが、8人が伝言していくため、ありもしない話が付いてくるらしい。
- 縫合夫婦
- 半分が夫、半分が妻になって縫合されている夫婦の都市伝説。
- 第5話「剥製博物館」、第13話「絵」に登場。第5話では、剥製博物館で喧嘩していた夫婦がそこにいた動物達の剥製によって、文字通り「縫合」された事により誕生した。
- 喧嘩をしていると現れ、仲直りさせるために縫合しようとする。夫婦を喧嘩させると助かるらしい。
- アチラの山車
- 亡者らしき者達が担いでいる、大きな口を持った山車の都市伝説。
- 第6話「アチラの祭」、第13話「絵」に登場し、第6話では少女が「アチラ」の祭りに迷い込んだ時、最初に見てしまった。
- 「アチラにおいで」と言いながら、アチラの世界に人が迷い込んだお祝いのお祭りに現れる。目を合わせてしまうと、永久の行進に加えられてしまうらしい。
- 金魚男
- 頭は金魚、それ以外は人間の体になっている都市伝説。
- 第6話「アチラの祭」に登場し、少女が「コチラ」の祭りで会った金魚すくいのおじさんだと思って、声をかけてしまった。
- 人の上に乗り、その体が金魚すくいのポイのように破れるまで暴れ続けるらしい。
- 焼き芋虫
- 芋虫の形をした焼き芋の都市伝説。
- 食べた人に寄生し、寄生された人は自ら土に潜って新たな焼き芋虫の肥料になる。
- 百年人形
- ドレスを着て、顔がしわくちゃになっている人形の都市伝説。
- 捨てられた人形で、拾った子供の生気を吸い、元の持ち主を見つけるまで生き続けるらしい。
- 握手おじさん
- 夜道に何人も現れ、握手を求めてくるおじさんの都市伝説。
- 第9話「4人目」、第13話「絵」に登場。第9話では、妹の忘れ物を一緒に取りに行った姉をターゲットにし、彼女は4人目と握手してしまった。
- 握手を断ったら、肉団子にされてしまうらしいので、断ってはいけない。ただし、4人目だけは握手をしてしまうと、手を嚙み千切られてしまうらしいので、絶対に断らなければならない。
- 人魚人魚人
- 人の頭、魚の胴体、人の太もも、魚のふくらはぎ、人の足を持つ都市伝説。
- 肉吸い
- 顔が上下に3つある都市伝説。
- 第13話「絵」に登場し、「闇芝居」を見ていた少年が変化した。
- 浮気性の人の所へ人間の姿で近づく。キスをすると首が伸び、次々に頭が現れ、肉を吸い尽くすという。
- 人間通し
- トイレの中から、手が2本伸びている都市伝説。
- いたずらが大好きで、便座に座った人の尻に手を突っ込み、口から突き出して遊ぶ。
- 表裏文殊
- 脳が3つ剥き出しになっている老人の都市伝説。
- 自分の脳の上に、善人と悪人の脳を持ち、善人の人格の時にはあらゆる悩みを解決してくれるが、悪人が善人のふりをしている時もあるらしい。
- 耳毛飛び
- 耳毛が多く伸びた人間の顔だけの都市伝説。
- 人の話を聞かずに自分勝手な振る舞いを続けていると、耳毛が詰まり、首がちぎれて飛んでいってしまう。
- 侵癇賤呼魂(しんかんせん こだま)
- 人を恨んで死んだ人の手によって運ばれ、恨みを買った者の魂を乗せて「アチラ」に連れて行く。
- 人面荘
- 建物に顔だけでなく、手足も付いている都市伝説。
- 家賃が安く、不動産屋にここで何かあったのかと聞いても「何もない。」と言う。ここで何かあったのではなく、ここが「ナニカ」なのだから。
- うしろの女
- 頭がねじ曲がり、右手が豪腕になっている女の都市伝説。
- 第7話「うしろ」、第13話「絵」に登場。第7話では、初めはある男子生徒の夢の中に笑いながら現れている程度だったが、現実世界にも出現して…。
- 後ろから頭を掴まれ質問される。答えられないと少しずつ頭を回され、その都市伝説のようになってしまう。しかし、第7話では質問は一切しなかった。
- ガマ女
- 頭がガマガエルになっている女の都市伝説。
- 第13話「絵」に登場し、「闇芝居」を見ていた少女が変化した。
- 貯水タンクに棲み付き、体から油を分泌する。その水を飲んだ人は、体内で蛙の卵を宿し、口から産卵する。
- アチラの鳩時計
- 古い鳩時計から出る、不気味な鳩の模型の都市伝説。
- 第11話「鳩時計」、第13話「絵」に登場し、第11話では鳩時計を気に入った少女が、そのようになってしまった。
- 登場古い鳩時計の振り子の動きを目で49回追ってしまうと”それ”みたいになってしまう。
- お迎え雛
- 巨大なお雛様の都市伝説。
- 第8話「お雛様」、第13話「絵」に登場。第8話では、ある廃屋に持ち主のいない雛壇があり、そこに肝試しに来た4人の内1人を「アチラ」に連れて行き、残った3人も…。
- 3月3日に廃屋に来た女性を雛壇の持ち主だと勘違いして「アチラ」に連れて行く。
- 頭グモ
- 足が人の頭になっているクモの都市伝説。
- 第2話「トンネル」、第13話「絵」、「西の方のトンネル」に登場。第2話では、ガス欠になった車にいた2人の男を食べ、次にガス欠になった車にいた男も食べた。
- トンネルに入ってきた人を食べ、食べられた人の顔が足に浮かび上がる。その正体は昔、災害で消えた村の住人らしい。
- 頭テントウ
- 翅の模様が人の顔になっているテントウ虫の都市伝説。
- 第2話「トンネル」、「西の方のトンネル」に登場、頭グモと同じトンネルにいた。
- その正体もまた、頭グモと同じく、災害で消えた村の住人らしい。
- 頭ミミズ
- 頭が人の顔になっているミミズの都市伝説。
- 第2話「トンネル」、「西の方のトンネル」に登場。
- その正体もまた、災害で消えた村の住人らしい。
- 頭ムカデ
- 胴体が人の頭になっているムカデの都市伝説。
- 第2話「トンネル」、「西の方のトンネル」に登場。
- その正体もまた、災害で消えた村の住人らしい。
- ギョロメドリ
- 巨大な鳥の都市伝説。
- 第13話「絵」に登場、夕暮れの路地で男性を襲っていた。アニメ版と公式サイト版では目の有無が違う。絵描きの少年がスケッチブックに描いて実体化させた都市伝説と考えられる。
- 突然頭を咥えられるため、襲われた人はその姿を見る事が出来ない。「食えない食えない食えない」と言うと、消える。
- 13段腹
- 腹が13段腹になっている男の都市伝説。
- 夜道で「腕を食べさせて」や「眼を食べさせて」と言ってくる。断るたびに腹の段が増えていき、13段になってしまうと…。
- 逆給食係
- 首が直角に曲がっている給食係の姿をした都市伝説。
- 体の中のモノを貰いにやって来て、アチラの教室へと運んでいく。
- 人取り豚
- 豚型の蚊取り線香のような都市伝説。
- 幻覚が見える煙で人をおびき寄せ、体内で燃やしてしまう。その幻覚とは、燃やされた人が描いていた理想の将来の画らしい。
- はらわた引き出し
- 学校の教室にあるような机の中に、目が2つある都市伝説。
- 前に座った人の内臓を静かに引き出すが、引き出された人は眠っているように見えるらしい。
- 死を招き猫
- 人間の頭蓋骨を持って、長い爪をした人の手のような手で招いているポーズをしている招き猫の都市伝説。
- 何かを引っ掻くような奇妙な動きをする招き猫を、けっして家に置いてはいけない。いろいろなモノを招き入れてしまうから。
- 河童マスター
- お皿の上に人らしき者を乗せている河童の都市伝説。
- 全ての河童の頂点に君臨する、とても性格が良いと言われている。
- 冥司会者
- いつもサングラスをかけているが、それ全体が大きな目をした人間の都市伝説。
- アチラの豆腐売り
- 豆腐売りの姿をした都市伝説。
- 町の子供が行方不明になった翌日に現れ、てんびんの片方の桶に入った豆腐の数が増えていく。
- ろくろ鼻下
- ろくろ首のように、鼻下が伸びている女の都市伝説。
- 何人もの使用人と男女の仲になり、主人に打ち首にされてしまった女中が、今でも鼻の下を伸ばして屋敷跡を彷徨っているらしい。
- 蛸の流し
- 蛸のような姿をした都市伝説。
- 夜中に一人暮らしの老人の家から、三味線の音が聞こえてくる。ただ、明らかに1人では奏でられない音らしい。
- 折り畳み傘小僧
- 1つ目と舌がある傘の都市伝説。
- この傘を差してしまうと、全身を包まれ、折り畳まれてしまう。
- ナマズ雲
- ナマズの形をした雲の都市伝説。
- 長い髭を垂らして人の頭に刺し、脳を吸って生きている。
- 殺獲り
- あやとりの紐自体が変化していて、あやとりをしている両腕のような姿をした都市伝説。
- この世には、決して作ってはいけないあやとりがある。作ってしまうと”それ”が現れ、そのあやとりを取る事が出来ないと…。
- 運命の赤い人
- 赤い糸が巻き付き、ねじ曲がった顔だけがある都市伝説。
- 運命の赤い糸が見えても、けっしてその先を辿ってはいけない。
- 脱皮人間
- 脱皮をする人間の都市伝説。
- 脱皮して何度も若返るが、脱皮前の記憶が無いらしい。
- ひとたけのこ
- タケノコの皮に人の顔がある都市伝説。
- このタケノコが生えている根元に…。
- 引き戸おじさん
- 両目と口と鼻の穴と耳の穴が引き戸になっているおじさんの都市伝説。
- 「どれか開けて。」と声をかけられ開けてしまうと、「残念。無いからちょうだい。」と言われ顔のパーツを取られてしまう。
- ザリガニ人間
- 頭がザリガニの形をした人間の都市伝説。
- 第13話「絵」に登場、「闇芝居」を見ていた坊主の少年が変化した。
- 「体を刻ませて。」と声をかけてくる。「いいよ」と答えるとバラバラに、「だめ」と答えると真っ二つにされる。塩水が苦手。
- アチラの遊園地
- 不思議な無人の遊園地の都市伝説。
- 第10話「メリーゴーランド」に出てきた遊園地との関連性は不明。
- 迷い込んだ人の心の闇で動く乗り物があり、快楽の感情だけになった人達が永遠に遊び続けている。
- ちょうちんおじさん
- 頭がちょうちんのようにぐしゃぐしゃに畳まれたおじさんの都市伝説。
- 夜道に現れる。怒らせると、人をぐしゃぐしゃに畳んでしまう。
- 皮靴
- 履き口が人の顔をした革靴の都市伝説。
- 恨みを持ったまま亡くなった人の皮でできており、履いた人の足を操り、河や崖へ連れて行く。
- 竜の頭
- ちょんまげの部分が龍のような形状をしている、巨大な武士の首の都市伝説。
- かつて打ち首にされて沼に投げ捨てられた武士の首だけが、今もなお沼を彷徨っているらしい…。
- 悶露(もんろ)
- 下半身のワンピースの下に顔がある女性の姿をした都市伝説。
- 下心を持って近づいてきた男性に「見る?」と聞いてきて、「はい」と答えるとミール(食事)にされてしまうらしい。
- 首ならし
- 人の顔をしたマスクのようなものを、頭全体に被っている人間の都市伝説。
- 何を言っても首を鳴らして笑っているが、首の隙間から何かブツブツ言う声が聞こえてくる。
- 吊り皮
- 顔の部分に口しかない人型の都市伝説。
- 吊り革を掴んでしまった人の皮だけを引っ張り上げ、遊んでいるらしい。
- うつぼか面
- 人間の口が、ウツボカズラのようになっている都市伝説。
- 昼間、何も食べていないのにお腹が空かない人は、夜中憑りついたうつぼか面が、虫や虫以外のモノを食べているかもしれない…。
- 真っ赤電話
- 回転ダイヤル式で、受話器付近に口がある電話の都市伝説。
- この電話に体の一部を食べさせると、電話がかかってきて、受話器からその人の本音が聞こえてくるらしい。
- 惨々笑
- 裸の小人のような姿をした都市伝説。
- 無理して笑ってばかりいると、口が裂けて”それ”が現れる。
- 給喰
- 見た目は、給食に出てくるカレーのような都市伝説。
- 元は人間で、アチラの世界に連れて行かれ給食にされたが何とか逃げ出してきた。人の体に入ろうと彷徨っているらしい。
- 喜怒哀楽さん
- 鼻は1つだが、眉毛、目、口がそれぞれ4つある男の都市伝説。
- 話しかけると、様々な感情で答えてくれる。ただし、全て「怒」の顔の時は、けっして話しかけてはいけない。
- やぶ毛
- 毛が蚊になっている男の都市伝説。
- 腕に止まった蚊が、血をいくら吸っても離れず、よく見ると、蚊の尻から細い糸が伸びていて、その先を辿ると…。
- ヒノヨウジン
- 胴体の部分に顔がある都市伝説。
- 歩きタバコをしていた人の頭蓋骨を打ち鳴らして歩き回っている。
- ヤマオリさん
- 顔が山折のようになっている男の都市伝説。
- ヤマオリさんと話すと、幸運が訪れるという。でも、本当にヤマオリさんなのか、よく確認して下さい。
- メロディおじさん
- 眼が5つもあるおじさんの姿をした都市伝説。
- 音符の形の眼球を上下させ、出会った人の未来を奏でる。もし、白目をむかれたら…。
- 腐痢魂(ふりこ)
- 額に戸のような物があり、白目をむいていて、舌がブラ~ンと垂れ下がっている人間の都市伝説。
- 嘘ばかりついていると、舌が勝手に動き出して、脳が飛び出る。
- フクワライさん
- 目が口、鼻が目、口が耳と正にフクワライのような顔をした人間の都市伝説。
- 夜中に道にしゃがみ込んで、バラバラになった顔のパーツをはめ込んでいる。「足りない。足りない。」と言って近づいてくるらしい。
- ヒトマキトカゲ
- エリマキの部分が人の形のこぶになっているトカゲの都市伝説。
- 人を陥れてばかりいると、首に陥れられた人の形のこぶが出来て、ヒトマキトカゲになる。
- ヒトヤキくん
- たい焼き屋のような姿をした男の都市伝説。
- 人間社会には、ヒトヤキくんが焼いたヒトヤキが紛れ込んでおり、本人は人間だと思い込んでいるが、毎日毎日社会に揉まれていると、ヒトヤキに戻ってしまう。
- キュッポン女
- 口の先にキュッポンが付いている女の都市伝説。
- キスをすると、体の中身を全てキュッポンされてしまう。
- おいでおいでうちわ
- 見た目はうちわのような都市伝説。
- 扇いでいないのに、勝手に動いているうちわに近づいてはいけない。
- 絵描きの少年
- スケッチブックにあらゆる都市伝説を描いている少年。普段は無表情だが、自分が描いて実体化させた都市伝説に人々を襲わせている時は、楽しそうに笑っている。
- 第1話から第12話までは、字幕とエンディングの部分だけスケッチブックに都市伝説を描いている姿で登場し、第13話「絵」で本格的に登場した。
- その正体は「闇芝居」シリーズに登場する紙芝居屋で、第13話「絵」の終盤及びエンディングでは、紙芝居屋が被る翁に似た顔になっていた。
- 第13話ではある小学校の生徒で、自分が描いた都市伝説を実体化させて人々を襲わせた。その小学校に教育実習生としてやってきた女性に絵を描いてほしいと話し掛けられた時、最初は興味を示さなかったが、都市伝説を実体化させて人々を襲わせ楽しげに笑う姿を見られ、段々自分に不信感を抱くその女性に興味を示すようになり…。尚、教室で少年に会った女性の後ろには、第1話から第13話までの都市伝説が登場していた。
出演[編集]
- 第1期・第2期・第3期・第4期・第5期・第6期・第7期・第8期
- 紙芝居屋 – 津田寛治(1期:6話のみ劇中に出演、3期:13話のラストシーンにて特別出演)
- 村井良大
- 増本庄一郎
- 第1期・第2期・第3期
- 相沢梨紗(でんぱ組.inc)(1期:7、12話、2期:5、9話、3期:1、3、6話)
- Sara(1期:1、3~10、12、13話、2期:3、5、6、8、9話、3期:9、10、13話)
- 第1期・第2期
- 平野良(1期:7、10、11話、2期:1、4、13話)
- 植田圭輔(1期のみ:1、3、6、10、11話)
- 大西礼芳(1期:8、9、12、13話、2期:1、2、13話)
- 田中稔彦(1期のみ:10、11話)
- 白水桜太郎 (AIZENN)(1期のみ:10、12話)
- 深海誉 (AIZENN)(1期のみ:10、11、12話)
- 秋元佐和紀(1期のみ:1、5、6、8、9、12、13話)
以下2期のみ
[external_link offset=1]- 竹井亮介(2期のみ:3、9、13話)
- 田野アサミ(2期のみ:2、13話)
- 松本若菜(2期のみ:3、6、8、12話)
- 中込佐知子(2期のみ:8、9、12話)
- 茉莉邑薫(2期:8話のみ)
- 遠藤瑠香(2期:5話のみ)
- 福士誠治(2期のみ:5、6、7話(5話はクレジット非表記))
- 第3期(一部第4期以降)
- 鳥越裕貴(3期のみ:7、8、12話)
- 山本侑平(3期のみ:7、12話)
- 喜屋武ちあき(3期のみ:9、11、13話)
- 酒井瞳(3期のみ:8、9、11、13話)
- 未来みき(3期:6話のみ)
- 川村あやの(はちきんガールズ)(3期のみ:8、9、13話)
- 池田優斗(3期のみ:10、13話)
- 板尾創路(3期のみ:2、3、5話)
- 岸野聡子(3期:4、5、9、13話、4期:1、5、9、12話)
- 第4期
- 語り
-
- 小倉久寛(1話)
- 野村昌司(2話)
- 松尾諭(3話)
- 寺田農(4話)
- 竹井亮介(6話)
- ひのあらた(7話)
- 宮崎吐夢(8話)
- 山崎直樹(9話)
- 渡辺哲(10話)
- 龍坐(11話)
- あらい汎(12話)
- その他の声(一部第4期以降)
-
- 茉莉邑薫(4期のみ:1、3話)
- 吉田ライト(4期のみ:1、8、12話)
- 齋藤泰世(4期:1話のみ)
- 石賀和輝(4期のみ:2・12・13話)
- 春名風花(4期:6話のみ)
- 大沢健(4期:7話のみ)
- 天乃舞衣子(4期のみ:7・9話)
- 堀越せな(4期:10話のみ)
- 天音みほ(4期:10話のみ)
- 松岡ななせ(4期:10話のみ)
- 月影瞳(4期:11話のみ)
- 第5期
- 石川由依(2、4、10話)
- 田上真里奈(1話)
- 春名風花(2、3、4、5、9、12話)
- 桜あず(1、3、5話)
- 東城咲耶子(9、12話)
- 護あさな(5話)
- 梅原サエリ(9、12話)
- 山田真歩(10、13話)
- 阿達由香(9、8話)
- 小桃音まい(7、8話)
- 夏雪めぐみ(6、7話)
- 天海つばめ(3話)
- 森田紗英(6、8話)
- LeChat(11話)
- イチキ游子(3、5、7、8、9、12話)
- 今川碧海(6話)
- 日向はる(6、9、12話)
- 上埜すみれ(6、7、8話)
- 山口綾子(6、12話)
- 神門実里(7話)
- 岸野聡子(7、9、12話)
- 仲島裕子(7、8話)
- 熊本浩武(7、10、13話)
- 第6期
- 平野良(1、8話)
- 石川由依(2、4、8、10話)
- 春名風花(2、7、12、13話)
- 須賀貴匡(6話)
- 野村修一(1、6、8話)
- 山崎直樹(4、5、7、11話)
- 竹井洋介(6、8、13話)
- 高山猛久(4、5話)
- 福田芽衣(1、2、6、7、11、12話)
- 田上真里奈(4、11話)
- 山口綾子(3、5、7話)
- 岸野聡子(3、4、6、7、8、9、12話)
- 沢井正棋(4、7話)
- 天乃舞衣子(2、7、9、12話)
- 今川碧海(MeseMoa.)(5、12話)
- とみたけ(MeseMoa.)(4、5話)
- 佐々木舞香(=LOVE)(4、12話)
- 野口衣織(=LOVE)(13話)
- 鈴木聖奈(1、2、6話)
- 平野貴大(2、6、8話)
- 今城文恵(2、8、9話)
- 長谷川里桃(2、6、9話)
- Sara(2、6、8話)
- 高島優毅(7話)
- 野口衣織(2話)
- かねさだ雪緒(7、10話)
- 第7期
- 吉村駿作
- 篠田諒
- 大赤見展彦(ナナフシギ)
- 沢井正棋
- 長谷川里桃
- 堀越せな
- 小珠ひかる
- 西谷有機
- 太田彩華
- 七瀬大空
- 中村久美
- 和泉紗江
- 中込佐和子
- 安藤一夫
他
- 第8期
- 北原里英
- 吉田ウーロン太
- 肘井ミカ
- 新納敏正
- 清水優
- 岸野聡子
- 阿達由香
- 沢井正棋
- 木津つばさ
- 池田航
- 篠田諒
- 青木悠
- 岡咲美保
- MoeMi
- 中村朱里
- 第9期
- 新納敏正
- 松村泰一郎
- 沢井正棋
- ニシオカ・ト・ニール
- 木津つばさ
- 大海将一郎
- 篠田諒
- 岡咲美保
- 成瀬瑛美
- MoeMi
- 太田彩華
- 空野青空(でんぱ組.inc / ARCANA PROJECT)
- 蔀祐佳(リルネード)
- 星菜日向夏(GEMS COMPANY)
- 奈日抽ねね(GEMS COMPANY)
- 長谷みこと(GEMS COMPANY)
- 赤羽ユキノ(GEMS COMPANY)
スタッフ[編集]
第1期 | 第2期 | 第3期 | 第4期 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
監督 | 高嶋友也 (総合演出) |
井口昇(2話) | 清水崇 (6話監督・脚本・絵コンテ) |
増本庄一郎(10話) | 谷口崇(1-2、4-6、9-11、13話)、石川智久(3、7-8、12話) (監督・コンテ) |
兼子昌也 | |||
脚本 | 熊本浩武 | 熊本浩武 (1、3-4、9、12-13話) |
ブラジリィー・アン・山田 (5、7-8、11話) |
熊本浩武(1-2、4、7-10、13話)、岸野聡子(3、5-6、11-12話) | 熊本浩武 | ||||
OP曲 | nico | ||||||||
プロデューサー | 細谷伸之 | ||||||||
国定尚子 | 岡本愛子 | 広瀬基樹 | |||||||
制作プロデューサー | 赤司俊雄 | 関谷マコト | |||||||
アニメーションプロデューサー | 岩下みどり | ||||||||
アニメーション制作 | ILCA | ||||||||
制作協力 | アニマ |
- 第4期
- 演出 – 兼子昌也
- 作画 – 西川伸司
- 音効 – 創音
- 音楽協力 – テレビ東京ミュージック、佐々木洋
- MA – ソニーPCL
- 「闇芝居」製作委員会
- 第5期
- 演出補佐 – 熊本浩武
- 脚本 – イチキ游子、岸野聡子、山口綾子
- 作画 – 西川伸司、工藤稜、三俣亜由喜、海老原優、本田淳、モギコーキ、森野達弥、番場進、宍戸亜矢
- 企画 – 山川典夫(テレビ東京)、岩﨑拓矢(ILCA)
- エグゼクティブプロデューサー – 船田晃(ILCA)
- プロデューサー – 細谷伸之(テレビ東京)、広瀬基樹(ILCA)
- 制作プロデューサー – 今野稔(ゴリラフィルム)
- 制作協力 – ゴリラフィルム
- 制作・演出 – ILCA
- 製作 – 「闇芝居」製作委員会
- 第6期
- 演出 – やながわ薫平
- 脚本 – 熊本浩武、佐々木充郭、やながわ薫平
- 作画 – 西川伸司、工藤稜、海老原優、森野達弥、かねさだ雪緒、あ可よろし、askam
- 企画 – 山川典夫、岩﨑拓矢
- プロデューサー – 細谷伸之、船田晃
- アシスタントプロデューサー – 松野明日香
- 制作ディレクター – 杉本健一
- 制作プロデューサー – 成田博之
- 制作アシスタント – 釜井里佳、磯部知志
- 制作協力 – パインズ、アカギ
- 制作 – ILCA、DRAWIZ
- 製作 – 「闇芝居」製作委員会
- 第7期
- 演出 – ILCA 杉本健一(DRAWIZ)
- 脚本 – 熊本浩武、佐々木充郭、山口綾子、國吉咲貴
- 作画 – 海老原優、森野達弥、かねさだ雪緒、あ可よろし、山口成哉、伊藤篤志(アクア)、金村沙耶(Integral Vision Graphics) 他
- 企画 – 山川典夫、岩﨑拓矢
- プロデューサー – 梅津智史、船田晃
- 制作 – ILCA
- 製作 – 「闇芝居」製作委員会
- 第8期
- 演出 – 船田晃、杉本健一
- 脚本 – 熊本浩武、佐々木充郭、國吉咲貴、石上加奈子、兒玉宣勝
- 作画 – あ可よろし、かねさだ雪緒、金村沙耶、ツボ浅野、武藤聖馬
- 企画 – 山川典夫、岩﨑拓矢
- プロデューサー – 梅津智史、藤嵜怜那
- 制作 – ILCA
- 製作 – 「闇芝居」製作委員会
- 第9期
- 全体演出 – 船田晃、杉本健一
- 各話演出 – 平田貢一、宮臺直也、井上洋輔、横山恵
- 脚本 – 熊本浩武、佐々木充郭、石上加奈子、ニシオカ・ト・ニール
- 作画 – あ可よろし、海老原優、武藤聖馬、一松慧、Eisuke.Miura、Kensuke Takahashi、jimmy、菅谷孝一、ナカガワオダジ、まつばらあつし、横山恵、渡邉柊
- 企画 – 山川典夫、岩﨑拓矢
- プロデューサー – 梅津智史、船田晃
- 制作協力 – yell、DRAWIZ
- 制作 – ILCA
- 製作 – 「闇芝居」製作委員会
主題歌[編集]
- 第1期エンディングテーマ「怪々絵巻」
- 作詞・作曲 – てにをは / 編曲 – AVTechNO! / 歌 – てにをは × AVTechNO! feat. 初音ミク
- 第2期エンディングテーマ「四十九日目」
- 作詞・作曲 – 梨本うい
- 第1期・第2期エンディングテーマは2013年12月25日発売『VOCAROCK collection 5 feat. 初音ミク』に収録。
- 第3期エンディングテーマ「なぁ?なぁ?なぁ?」
- 作詞・作曲 – 畠山承平 / 編曲・歌 – The Mirraz
- 第4期エンディングテーマ「夢負い人」
- 作詞・作曲・歌 – 焚吐
- 第5期エンディングテーマ「やわらかい仮面」
- 作詞・作曲・歌 – ヒグチアイ / 編曲 – 岩田賢治
- 第6期エンディングテーマ「まやかし横丁」
- 作詞・作曲・編曲・歌 – 奥村愛子
- 第7期エンディングテーマ「決壊」
- 作詞・作曲・編曲 – ヤナセジロウ / 歌 – betcover!!
- 第8期エンディングテーマ「Twilight feat.Pecori」
- 作詞 – Pecori / 作曲 – imai、Pecori / 歌 – imai
- 第9期エンディングテーマ「fall」
- 作詞・作曲・歌 – おかもとえみ / 編曲 – PARKGOLF
各話リスト[編集]
公式サイトに掲載されている噂(短編小説)のタイトルと日付を掲載。放送話数は、実際にテレビで放送されたものを記載している。
放送話数 | 日付 | 表題 | |
---|---|---|---|
第1期 | |||
2013年 7月11日 |
音 | ||
1 | 7月14日 | お札女 | |
2 | 7月21日[注 2] | 惨拝 | |
3 | 7月22日[注 2] | 家訓 | |
7月28日 | 屋上 | ||
4 | 8月4日 | かみ | |
8月7日 | 試着室 | ||
5 | 8月11日 | 異階 | |
8月14日 | 死風船 | ||
6 | 8月18日 | 網棚 | |
7 | 8月25日 | 矛盾 | |
8月28日 | 隙間 | ||
8 | 9月1日 | 傘神様 | |
9 | 9月1日 | 祟られ | |
9月4日 | ロッカーの中 | ||
10 | 9月8日 | 月 | |
9月11日 | 鏡子 | ||
11 | 9月15日 | ビデオ | |
9月18日 | 黒焦げ人形 | ||
12 | 9月22日 | トモナリクン | |
9月25日 | 逆様 | ||
13 | 9月29日 | 疼憑き | |
10月6日 | 犬 | ||
10月13日 | 濡れ子 | ||
10月21日 | トンネル | ||
10月28日 | 身代わり地蔵 | ||
第2期 | |||
話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 |
2014年 3月2日 |
布団 | ||
3月27日 | ブランコ | ||
4月9日 | 赤いハイヒール | ||
4月16日 | 老婆と猫 | ||
4月23日 | 来る | ||
4月30日 | トランクの中 | ||
5月7日 | 隣の子 | ||
5月14日 | カーテンの向こう | ||
5月21日 | 鶴 | ||
5月28日 | 障子の穴 | ||
6月4日 | てるてる坊主 | ||
6月11日 | 視線 | ||
6月18日 | かんかん様 | ||
6月25日 | 肉瘤 | ||
7月2日 | 押し入れ | ||
1 | 7月9日 | タロちゃん | 熊本浩武 |
2 | 7月16日 | 台所 | 井口 昇 |
3 | 7月23日 | 中身 | 熊本浩武 |
4 | 7月30日 | 壁女 | |
5 | 8月3日 | ロッカー | ブラジリィー・アン・山田 |
6 | 8月10日 | ナオちゃん | 清水 崇 |
7 | 8月17日 | ガチャ | ブラジリィー・アン・山田 |
8 | 8月24日 | 告別 | |
9 | 8月31日 | おみにえさん | 熊本浩武 |
10 | 9月7日 | 虫唾 | 増本庄一郎 |
11 | 9月14日 | 拾い業 | ブラジリィー・アン・山田 |
12 | 9月21日 | 根付 | 熊本浩武 |
13 | 9月28日 | 寄鼓 | |
第3期 | |||
話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 |
1 | 2016年 1月10日 |
貸して | 熊本浩武 |
1月13日 | 試着 | ||
2 | 1月17日 | トンネル | 熊本浩武 |
1月20日 | 踏切 | ||
3 | 1月24日 | ねずみ | 岸野聡子 |
1月27日 | お家へ帰ろう | ||
4 | 1月31日 | にぎやかな病室 | 熊本浩武 |
2月3日 | ゴロゴロ | ||
5 | 2月7日 | 剥製博物館 | 岸野聡子 |
2月10日 | 冬猫 | ||
6 | 2月14日 | アチラの祭 | |
2月17日 | 轟音 | ||
7 | 2月21日 | うしろ | |
2月24日 | 歯 | ||
8 | 2月28日 | お雛様 | |
3月2日 | 用務員さんのお仕事 | ||
9 | 3月6日 | 4人目 | |
3月9日 | ジェットコースター | ||
10 | 3月13日 | メリーゴーランド | |
3月16日 | 深夜番組 | ||
11 | 3月20日 | 鳩時計 | |
3月23日 | 言いたい口 | ||
12 | 3月27日 | 水の中 | |
3月30日 | 真っ赤な竹 | ||
13 | 4月3日 | 絵 | |
第4期 | |||
01話 | 2017年 1月15日 |
舌 | |
02話 | 水槽 | ||
03話 | 裁ち鋏 | ||
04話 | 1月22日 | 赤いハイヒール | |
05話 | 1月29日 | 夜行バス | |
06話 | 2月5日 | 誰だ | |
07話 | 2月12日 | 靴音 | |
08話 | 2月19日 | カセットテープ | |
09話 | 2月26日 | 歯ぎしり | |
10話 | 3月5日 | 招び鶴 | |
11話 | 3月12日 | 白線 | |
12話 | 3月19日 | かまくら | |
13話 | 3月26日 | 地下道 |
第5期 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画 | 放送日 |
第一話 | 間違い電話 | イチキ游子 | 番場進 | ILCA | 西川伸司 | 2017年 7月3日 |
第二話 | ちょうだい | 工藤稜 | 7月10日 | |||
第三話 | カラスの子 | 岸野聡子 | 三俣亜由喜 | 7月17日 | ||
第四話 | まねっこ | 工藤稜 | 7月24日 | |||
第五話 | 女のカゲ | 海老原優 | 7月31日 | |||
第六話 | オカエシサマ | イチキ游子 | 三俣亜由喜 | 8月7日 | ||
第七話 | 隠連母 | 山口綾子 | 西川伸司 | 8月14日 | ||
第八話 | お隣さん | 岸野聡子 | 本田淳 | 8月28日 | ||
第九話 | 幽霊を見るには | 山口綾子 | 番場進 宍戸亜矢 |
9月4日 | ||
第十話 | 花占い | 岸野聡子 | モギコーキ | 9月11日 | ||
第十一話 | ひとりでいい | イチキ游子 | 西川伸司 | 9月18日 | ||
第十二話 | 最終バス | 山口綾子 | 三俣亜由喜 | 9月25日 | ||
第十三話 | 妖婦 | イチキ游子 | 森野達弥 | 10月2日 |
第6期 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画 | 放送日 |
第1闇 | 佐々木充郭 | ゴリラフィルム 番場進 |
やながわ薫平 | 海老原優 | 2018年 7月6日 |
|
第2闇 | あ可よろし | 7月13日 | ||||
第3闇 | かねさだ雪緒 | 7月20日 | ||||
第4闇 | 熊本浩武 | 工藤稜 | 7月27日 | |||
第5闇 | 西川伸司 | 8月3日 | ||||
第6闇 | 森野達弥 | 8月10日 | ||||
第7闇 | 佐々木充郭 | 工藤稜 | 8月17日 | |||
第8闇 | 海老原優 | 8月24日 | ||||
第9闇 | やながわ薫平 | あ可よろし | 8月31日 | |||
第10闇 | 佐々木充郭 | ゴリラフィルム 番場進 |
やながわ薫平 | かねさだ雪緒 | 9月7日 | |
第11闇 | やながわ薫平 | 森野達弥 | 9月14日 | |||
第12闇 | 熊本浩武 | ゴリラフィルム 番場進 |
やながわ薫平 | askam | 9月21日 | |
第13闇 | かねさだ雪緒 | 9月28日 |
第7期 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画 | 放送日 |
第1闇 | お届け物 | 熊本浩武 | 西森章
熊谷隆之 |
ILCA
杉本健一 |
伊藤篤志 | 2019年
7月7日 |
第2闇 | 眠れない子供 | 佐々木充郭 | かねさだ雪緒 | 7月21日 | ||
第3闇 | 応接間 | 山口綾子 | 金村沙耶 | 金村沙耶 | 7月21日 | |
第4闇 | 絵画 | 西森章
熊谷隆之 |
かねさだ雪緒 | 7月28日 | ||
第5闇 | 終了のお知らせ | 熊本浩武 | 山口成哉 | 8月4日 | ||
第6闇 | ベランダ | 山口綾子 | 森野達弥 | 8月11日 | ||
第7闇 | 公衆電話 | 佐々木充郭 | 堀聖悟 | 8月18日 | ||
第8闇 | 咳 | 山口成哉 | 8月25日 | |||
第9闇 | エレベーターの女 | あ可よろし | あ可よろし | 9月1日 | ||
第10闇 | 漫画喫茶 | 國吉咲貴 | 西森章
熊谷隆之 |
海老原優 | 9月8日 | |
第11闇 | 妹の部屋 | 佐々木充郭 | 羽山さつき | 9月15日 | ||
第12闇 | 試着室 | 山口綾子 | 海老原優 | 9月22日 | ||
第13闇 | 冷蔵庫 | 國吉咲貴 | 伊藤篤志 | 9月29日 |
第8期 | ||||||
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話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画 | 放送日 |
第一闇 | ハンカチ落とし | 熊本浩武 | ツボ浅野 | 船田晃
杉本健一 |
ツボ浅野 | 2021年
1月10日 |
第二闇 | 命日 | 佐々木充郭 | 武藤聖馬 | 武藤聖馬 | 1月17日 | |
第三闇 | うしろを見るな | かねさだ雪緒 | 1月24日 | |||
第四闇 | 豆まき | 國吉咲貴 | あ可よろし | あ可よろし | 1月31日 | |
第五闇 | 笑い声 | 熊本浩武 | 武藤聖馬 | 武藤聖馬 | 2月7日 | |
第六闇 | 釣りの成果 | 佐々木充郭 | あ可よろし | あ可よろし | 2月14日 | |
第七闇 | 一寸法師 | 國吉咲貴 | 武藤聖馬 | 武藤聖馬 | 2月21日 | |
第八闇 | 柩仰 | 熊本浩武 | あ可よろし | あ可よろし | 2月28日 | |
第九闇 | 蟻地獄 | 石上加奈子 | ツボ浅野 | ツボ浅野 | 3月7日 | |
第十闇 | 雪の足跡 | 國吉咲貴 | 武藤聖馬 | 金村沙耶 | 3月14日 | |
第十一闇 | 祟り | 兒玉宣勝 | 宮䑓直也 | あ可よろし | 3月21日 | |
第十二闇 | 糸電話 | 石上加奈子 | 平田貢一 | 武藤聖馬 | 3月28日 | |
第十三闇 | 寝言 | 熊本浩武 | ツボ浅野 | ツボ浅野 | 4月4日 |
第9期 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画 | 放送日 |
第一闇 | 鼠嫁ぎ | 熊本浩武 | 平田貢一 | 海老原優 | 2021年
7月11日 |
|
第二闇 | 兎小屋の男 | 佐々木充郭 | 井上洋輔 | あ可よろし | 7月18日 | |
第三闇 | 44匹目の羊 | 武藤聖馬 | 杉本健一 | 武藤聖馬 | 7月25日 | |
第四闇 | 忠犬 | ニシオカ・ト・ニール | 横山恵 | 8月1日 | ||
第五闇 | 張子の虎 | 熊本浩武 | 武藤聖馬 | 杉本健一 | 武藤聖馬 | 8月8日 |
第六闇 | 精霊牛 | 石上加奈子 | まつばらあつし | Kensuke Takahashi
Eisuke Miura |
8月15日 | |
第七闇 | ニワトリ君 | 佐々木充郭 | 武藤聖馬 | 菅谷孝一 | 8月22日 | |
第八闇 | 木馬 | 宮䑓直也 | 渡邉柊 | 8月29日 | ||
第九闇 | 祝蛇 | 石上加奈子 | 武藤聖馬 | 杉本健一 | jimmy | 9月5日 |
第十闇 | 猪鍋 | ニシオカ・ト・ニール | ナオガワオダジ | ナオガワオダジ | 9月12日 | |
第十一闇 | 竜宮 | 石上加奈子 | まつばらあつし | 海老原優 | 9月19日 | |
第十二闇 | 猿合わせ | 熊本浩武 | ナオガワオダジ | ナオガワオダジ
一松慧 |
9月26日 |
放送局[編集]
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
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第1期 | |||||
関東広域圏 | テレビ東京 | 2013年7月14日 – 9月29日 | 日曜 26:15 – 26:21 | テレビ東京系列 | |
日本全域 | AT-X | 2013年8月4日 – 10月27日 | 日曜 17:55 – 18:00 | CS放送 | リピート放送あり |
第2期 | |||||
関東広域圏 | テレビ東京 | 2014年7月6日 – 9月28日 | 日曜 26:35 – 26:41 | テレビ東京系列 | |
日本全域 | AT-X | 2014年8月3日 – 10月28日 | 日曜 18:25 – 18:30 | CS放送 | リピート放送あり |
第3期 | |||||
関東広域圏 | テレビ東京 | 2016年1月10日 – 4月3日 | 日曜 26:35 – 26:40 | テレビ東京系列 | |
第4期 | |||||
関東広域圏 | テレビ東京 | 2017年1月15日 – 3月26日 | 日曜 26:05 – 26:10 | テレビ東京系列 | |
第5期 | |||||
関東広域圏 | テレビ東京 | 2017年7月2日 – 10月2日 | 日曜 27:05 – 27:10 | テレビ東京系列 | あにてれ1週間先行配信 |
第6期 | |||||
関東広域圏 | テレビ東京 | 2018年7月6日 – 9月28日 | 土曜 28:00 – 28:05 | テレビ東京系列 | あにてれ1週間先行配信 |
第7期 | |||||
関東広域圏 | テレビ東京 | 2019年7月7日 – 9月29日 | 日曜 27:05 – 27:10 | テレビ東京系列 | あにてれ1週間先行配信 |
第8期 | |||||
関東広域圏 | テレビ東京 | 2021年1月10日 – 4月4日 | 日曜 27:05 – 27:10 | テレビ東京系列 | あにてれ1週間先行配信 |
日本全域 | AT-X | 2021年1月13日 – 4月7日 | 水曜 23:25 – 23:30 | CS放送 | リピート放送あり |
第9期 | |||||
関東広域圏 | テレビ東京 | 2021年7月11日 – | 日曜 27:05 – 27:10 | テレビ東京系列 | |
日本全域 | AT-X | 2021年7月15日 – | 木曜 22:00 – 22:05 | CS放送 | リピート放送あり |
漫画[編集]
- 『月刊ビッグガンガン 2014Vol.10』(スクウェア・エニックス刊)より複数の作家による3号連続短期集中連載で、『闇芝居(キ)』が連載。
- 『ちゃおDX』2016年1月号でコミカライズ掲載。また、ちゃおホラーコミックスからコミックス発売。作者は坂元勲。「お札女」「台所」「異階」「ロッカー」「家訓」「トモナリクン」「矛盾」「証明写真」(作者オリジナル)が収録されている。
カプセルトイ[編集]
- 闇芝居 恐怖グッズコレクション
- タカラトミーアーツより2014年5月にカプセル販売。駄菓子屋にあったチープトイがモチーフになっている。
- ラインナップ
- 恐怖!闇芝居シール
- 戦慄!肉塊字消し
- 怪奇!闇芝居スタンプ
- 封印!御札付箋
- 驚愕!パッチン闇ガム〜その壱〜
- 驚愕!パッチン闇ガム〜その弐〜
- 驚愕!ビックリ闇箱
パチスロ[編集]
- パチスロ 闇芝居
- ネットよりパチスロ(Aタイプ)が2018年9月に導入。BIGボーナス中は、アニメ第1-3期を全編フルで観られ、またスペシャルボタンで筋肉少女帯の楽曲も流れる。
- イメージソング「わけあり物件」
- 作詞 – 大槻ケンヂ / 作曲 – 橘高文彦 / 歌 – 筋肉少女帯
テレビドラマ[編集]
闇芝居(生) | |
---|---|
ジャンル | 連続ドラマ |
原作 | アニメ「闇芝居」 |
脚本 | 井口昇 岸野聡子 熊本浩武 佐々木充郭 山口綾子 |
総監督 | 井口昇 |
演出 | 小室直子 猪股隆一 明石広人 水野格 |
出演者 | 相沢梨紗 一ノ瀬竜 岩上隼也 宇田川宰 階戸瑠李 鹿目凛 岸野聡子 北川尚弥 君沢ユウキ 桜木梨奈 佐藤永典 佐藤貴史 佐奈宏紀 篠田諒 白石優愛 白又敦 杉江大志 世古口凌 髙﨑俊吾 髙橋郁哉 田中稔彦 谷佳樹 十味 中村朱里 中村守里 西川俊介 橋本祥平 濱正悟 雛形羽衣 平野良 深澤大河 的場華鈴 宮澤佑 津田寛治 留奥麻依子 |
オープニング | THE PINBALLS 「ブロードウェイ」 |
エンディング | BUCK-TICK 「凍える」 |
国・地域 | 日本 |
言語 | 日本語 |
話数 | 全12話 |
製作 | |
チーフ・ プロデューサー |
森田昇(テレビ東京) |
プロデューサー | 漆間宏一(テレビ東京) 船田晃 |
制作 | テレビ東京 ディアステージ |
製作 | 「闇芝居(生)」製作委員会 |
放送 | |
放送チャンネル | テレビ東京系 |
映像形式 | 文字多重放送 |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2020年9月10日 -11月26日 |
放送時間 | 木曜 1:28 – 1:58 (水曜深夜) |
放送枠 | 水ドラ25 |
放送分 | 30分 |
公式サイト | |
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『闇芝居(生)』(やみしばい・いき)のタイトルで、2020年9月10日(9日深夜)から11月26日(25日深夜)まで、テレビ東京の「水ドラ25」枠内にて放送[14]。なお単なるテレビドラマではなく何枚もの写真を使用するという独特の手法で制作しており、風景画とスタジオで撮影したキャストの姿を組み合わせ、様々な加工を加えて、コラージュした写真で表現する独特の描写でドラマを作り後から声をアフレコして作品を作っている[14]。アニメ作品のリメイクから新作による3本のショートストーリーの構成となっている[14]
[external_link offset=2]監督はアニメ版にも携わった井口昇監督で、監督いわく「ただ「実写版」というと、アニメ版を生身の俳優さんでなぞっただけのドラマを想像されて「あの紙芝居的な良さがなくなるんじゃないの?」と不安がる方もいると思いますが、安心して下さい。なんと今をときめく俳優さんが勢揃いし、写真アニメーションとして「闇芝居」の世界にそのまま入り込むのです。紙芝居のような懐かしさのあるビジュアル世界に、最新デジタル技術で人気者のキャストがインストールされた映像は、想像の上をいく驚きと怖さに満ちているので期待して下さい!そして「生」ならではの見所は美男美少女のキャストが嬉々としながら大胆に演じた「恐怖顔」と「悲鳴顔」です。推しの役者さんによる「恐怖に怯える姿」を堪能するのもホラー作品の醍醐味ですよ!アニメ版の名作のリメイクや、かなり過激度の高い新作エピソードを、視聴者の想像を超えるアプローチで毎回怖がらせていきますので、ぜひ楽しみにしてて下さい!誰も観た事のない新時代の恐怖が待ってます。」とコメントしている[14]。
キャスト[編集]
- 相沢梨紗[14]
- 一ノ瀬竜[14]
- 岩上隼也[14]
- 宇田川宰[14]
- 階戸瑠李[14]
- 鹿目凛[14]
- 岸野聡子[14]
- 北川尚弥[14]
- 君沢ユウキ[14]
- 桜木梨奈[14]
- 佐藤永典[14]
- 佐藤貴史[14]
- 佐奈宏紀[14]
- 篠田諒[14]
- 白石優愛[14]
- 白又敦[14]
- 杉江大志[14]
- 世古口凌[14]
- 髙﨑俊吾[14]
- 髙橋郁哉[14]
- 田中稔彦[14]
- 谷佳樹[14]
- 十味[14]
- 中村朱里[14]
- 中村守里[14]
- 西川俊介[14]
- 橋本祥平[14]
- 濱正悟[14]
- 雛形羽衣[14]
- 平野良[14]
- 深澤大河[14]
- 的場華鈴[14]
- 宮澤佑[14]
- 留奥麻依子[14]
スタッフ(テレビドラマ)[編集]
- 原作 – アニメ「闇芝居」[14]
- 監督 – 井口昇[14]、熊谷祐紀[14]、大野大輔[14]
- 脚本 – 井口昇[14]、岸野聡子[14]、熊本浩武[14]、佐々木充郭[14]、山口綾子[14]
- ストーリーテラー – 津田寛治(紙芝居屋)[15]
- 音楽・効果 – 創音
- アクション – カラサワイサオ
- 特殊メイク・特殊造型 – 石野大雅
- プロダクション統括 – 福田裕彦
- チーフプロデューサー – 森田昇[14]
- プロデューサー – 漆間宏一[14]、船田晃[14]
- 制作プロデューサー – 福井真奈
- VFXスーパーバイザー – 亀山勇一
- 製作著作 – 「闇芝居(生)」製作委員会[14]
- 制作 – テレビ東京[14]、ディアステージ[14]
主題歌(テレビドラマ)[編集]
- オープニングテーマ「ブロードウェイ」(日本コロムビア)[15]
- 作詞・作曲・歌 – THE PINBALLS
- エンディングテーマ「凍える」(JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)[15]
- 作詞 – 櫻井敦司 / 作曲 – 星野英彦 / 歌 – BUCK-TICK
各話リスト[編集]
太字はおまけ的エピソードで超短編ストーリー。1本目のエピソードの後に放送。オープニングでは紹介されず、エンディングで紹介されている。あくまで本編ではないためか、他のサブタイトルがフィルム映画のような入り方で紹介されるのに対し、映像の中でサブタイトルが紹介されている。
話数 | 放送日 | サブタイトル | 主なキャスト | 監督 | 脚本 |
---|---|---|---|---|---|
第一話 | 2020年 9月10日 |
お札女 | 髙﨑俊吾 | 井口昇 | 熊本浩武 |
倦怠期 | 平野良 | 佐々木充郭 | |||
お隣さん | 西川俊介 | 大野大輔 | 岸野聡子 | ||
押入れ | 宇田川宰(ナレーション) | – | 井口昇 | ||
第二話 | 9月17日 | 友無洞 | 深澤大河、杉江大志 | 熊谷祐紀 | 佐々木充郭 |
闇灯り | 篠田諒 | 井口昇 | 岸野聡子 | ||
雷客 | 髙﨑俊吾 | 佐々木充郭 | |||
手形 | 岩上隼也(ナレーション) | – | |||
第三話 | 9月24日 | 不在票 | 一ノ瀬竜、雛形羽衣 | 井口昇 | 山口綾子 |
枯れない花 | 君沢ユウキ、鹿目凛 | 岸野聡子 | |||
矛盾 | 平野良、的場華鈴 | 熊本浩武 | |||
第四話 | 10月 1日 | エレベーターの女 | 鹿目凛、西川俊介 | 井口昇 | 佐々木充郭 |
カセットテープ | 杉江大志 | 熊谷祐紀 | 熊本浩武 | ||
お届け物 | 佐奈宏紀 | ||||
待合室 | 白石優愛、岸野聡子(声) | – | 岸野聡子 | ||
第五話 | 10月 8日 | 台所 | 北川尚弥 | 井口昇 | 井口昇 |
舌 | 谷佳樹、相沢梨沙 | 井口昇 | 熊本浩武 | ||
指輪 | 中村朱里、十味 | 山口綾子 | |||
鳥葬 | 沢井正棋(ナレーション) | – | 熊谷祐紀 | ||
第六話 | 10月15日 | 工作人形 | 北川尚弥、中村朱里 | 井口昇 | 井口昇 |
遠吠え | 濱正悟、橋本祥平 | 佐々木充郭 | |||
黒べべ | 一ノ瀬竜、鹿目凛 | ||||
日本人形 | 山口綾子(ナレーション) | – | 岸野聡子 | ||
第七話 | 10月22日 | おみにえさん | 橋本祥平 | 熊谷祐紀 | 熊本浩武 |
挨拶 | 白又敦、田中稔彦 | 井口昇 | 井口昇 | ||
家族写真 | 濱正悟 | ||||
赫い糸 | 沢井正棋(ナレーション) | – | 熊谷祐紀 | ||
第八話 | 10月29日 | 家庭教師 | 中村守里、宮澤佑、世古口凌 | 井口昇 | 佐々木充郭 |
風知 | 佐藤永典、留奥麻依子 | ||||
惨拝 | 沢井正棋、鹿目凛 | ||||
カーブミラー | 山口綾子(ナレーション) | – | 井口昇 | ||
第九話 | 11月 5日 | 咲暗 | 佐奈宏紀、白石優愛 | 井口昇 | 熊本浩武 |
袋女 | 佐藤永典、中村朱里 | 大野大輔 | 佐々木充郭 | ||
家訓 | 佐藤貴史、階戸瑠李 | 熊谷祐紀 | 熊本浩武 | ||
シーソー | 階戸瑠李(ナレーション) | – | 井口昇 | ||
第十話 | 11月12日 | 女のカゲ | 雛形羽衣、西川俊介 | 井口昇 | 岸野聡子 |
空席 | 白又敦、相沢梨沙 | 熊谷祐紀 | 熊本浩武 | ||
傘神様 | 篠田諒、深澤大河 | 井口昇 | |||
会議室 | 宇田川宰(ナレーション) | – | 井口昇 | ||
第十一話 | 11月19日 | 山曳呼 | 白又敦、的場華鈴 | 熊谷祐紀 | 熊本浩武 |
ベランダ | 深澤大河、佐藤貴史 | 井口昇 | 山口綾子 | ||
妹の部屋 | 橋本祥平、中村守里 | 熊谷祐紀 | 佐々木充郭 | ||
しりとり | – | – | 山口綾子 | ||
捕獲機 | – | – | 熊谷祐紀 | ||
第十二話
(最終話) |
11月26日 | 中身 | 佐藤貴史 | 井口昇 | 熊本浩武 |
花占い | 君沢ユウキ | 岸野聡子 | |||
眠れない二人 | 谷佳樹、相沢梨沙、十味 | 佐々木充郭 | |||
踊り場で泣いてる女 | 高橋郁哉(ナレーション) | – |
備考[編集]
- 『おそ松さん』第13話「実松さん」は本作品第3期を元ネタにしている[16]。
注釈[編集]
[脚注の使い方 ]- ^ 2014年4月から第1期を再放送し、同年7月から第2期を放送した。
- ^ a b 第2話と第3話、第8話と第9話は2話連続放送で、第3話も2013年7月21日放送。
出典[編集]
- ^ 気味の悪い深夜アニメ『闇芝居』放送決定 テレ東が放つ大人向け作品 (アメーバニュース 2013年7月6日)、2014年10月26日閲覧。
- ^ テレ東の新作アニメ「闇芝居」と連動したアプリで恐怖を味わう (アプリオ 2013年7月13日)、2014年10月26日閲覧。
- ^ 恐怖のデジタル紙芝居アニメ「闇芝居」の魅力に迫る!制作者インタビュー アキバ総研 2013年08月16日、2014年10月26日閲覧。
- ^ ついに第4期目放送直前! 日曜深夜のテレ東を恐怖に陥れる伝説のアニメ『闇芝居』、主要スタッフインタビュー!! – アキバ総研 2017年1月14日、2017年9月22日閲覧。
- ^ 都市伝説アニメ「闇芝居」 テレビ東京で4月より再始動 新エピソードに清水崇、井口昇、増本庄一郎ら – アニメ!アニメ!(イード)、2014年2月3日配信、2014年10月26日閲覧。
- ^ 新感覚ホラーショートアニメ『闇芝居』、来年1月より第3期がスタート – マイナビニュース(マイナビ)、2015年11月2日配信
- ^ TVアニメ「闇芝居」、第4期が2017年1月スタート! “語り”にこだわり寺田農、渡辺哲ら13人の豪華俳優陣を起用 – アキバ総研 2016年12月2日、2016年12月28日閲覧。
- ^ ホラーアニメ『闇芝居』7月より第5期が放送 女性脚本家陣による「女流ホラー」で新境地へ – アニメ!アニメ! 2017年6月12日、2019年2月28日閲覧。
- ^ アニメ「闇芝居」第6期が7月放送、佐々木舞香・とみたけ・今川碧海ら出演 – マイナビニュース 2018年5月18日、2019年2月28日閲覧。
- ^ ホラーアニメ『闇芝居』八期決定 “見えない恐怖”がテーマ – エキサイトニュース 2020年11月29日、2020年12月2日閲覧。
- ^ “都市伝説ホラーアニメ『闇芝居』九期決定 縦型アニメの特別編も制作”. ORICON NEWS. 2021年6月5日閲覧。
- ^ “九期の放送を記念して、特別編を公開!”. 2021年8月16日閲覧。
- ^ 『闇芝居』×『忍者』都市伝説ホラーアニメ『忍者コレクション』テレビ東京にて2020年7月放送開始予定! 忍者役の声優は、俳優の君沢ユウキさん・深澤大河さんらが担当、バラエティに富んだメンバーが集結 – animate Times 2020年9月20日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba “アニメ「闇芝居」テレ東でドラマ化!相沢梨紗や鹿目凛、橋本祥平ら総勢24人出演”. コミックナタリー (2020年8月10日). 2020年8月13日閲覧。
- ^ a b c オープニングテーマ曲は独自ロックサウンドが注目のロックバンドTHE PINBALLSの『ブロードウェイ』!アニメでもお馴染みの紙芝居屋の声は、津田寛治が担当!
- ^ おそ松さん13話の実松さんの元ネタとしていじっていただいた『闇芝居』 むっちり村の谷口崇 2016年1月11日
関連項目[編集]
- 世界の闇図鑑 – 2017年4月よりテレビ東京で放送の短編アニメ。本作と作風や一部スタッフが共通している。
- 忍者コレクション – 2020年7月よりテレビ東京で放送されている短編アニメ。本作のスピンオフとされる。
外部リンク[編集]
- 公式ウェブサイト
- パチスロ 闇芝居
- 【水ドラ25】闇芝居(生)
- ホラードラマ闇芝居(生)公式 (@yamishibai_iki) – Twitter
テレビ東京 水ドラ25 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
おしゃ家ソムリエおしゃ子! |
闇芝居(生) |
東京デザインが生まれる日 |
テレビ東京系列 水ドラ25 |
|||||
---|---|---|---|---|---|
2020年代 |
|
||||
関連項目 |
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